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国産非加熱蜂蜜
採れてすぐに瓶詰めをしました
■小森養蜂場のはちみつはほとんどが55℃未満で温めたもの
最近テレビやネットで、採れたてをすぐに瓶詰めした「非加熱はちみつ(以下、非加熱)」が取り上げられていますが、私どもとしては、はちみつは美味しい!という食べ方をしていただくのが一番だと思っています。
小森養蜂場のはちみつは、ミツバチが花蜜をはちみつに仕上げた状態で採蜜するので、高温で加熱したり、人工的に濃度を上げるようなことはありません。
ただ、商品の在庫状況を見て瓶詰めを行うため、非加熱で詰めることもありますが、ほとんどが55℃未満で温めたはちみつになります。
非加熱をお求めになる声があるのは知ってはいても、下記の理由で非加熱にはこだわれないのです。
 
■非加熱にこだわれない理由(1) 温めないと瓶詰めができないから
はちみつは採蜜現場で一斗缶に詰めるのですが、巣のかけらや大きい粒の花粉が入ってしまうため、瓶詰めの際にろ過をします。
すぐに瓶詰めする場合は柔らかい状態なのでそのままろ過できますが、詰めずに保管したものは冷めて硬くなってしまい、ろ過できないので温めて溶かしています。
 
■非加熱にこだわれない理由(2) 保管場所が広く必要になるから
瓶詰めをして保管する場合、一斗缶で保管する時より4倍近くの広さが必要になってきます。
保管する場所の広さは限られているため、缶でコンパクトに保管して、商品が少なくなったときに瓶詰めをしています。
 
■非加熱にこだわれない理由(3) はちみつを大切にしたいから
はちみつは瓶詰めする際、一斗缶やろ過する器具、瓶詰タンクにまとわりついて残るため、ロスが出ます。
温めたものだと最小限に抑えられ、硬いはちみつだとロスが多くなってしまいます。
ミツバチ1匹が一生に集められるはちみつは、ティースプーン1杯。
私どもは、ミツバチたちが一生懸命集めた貴重なはちみつを大切にしたいから、温めて瓶詰めをしています
■お問い合わせが増えたため、商品化しました
いままで区分けしていなかったのですが、お問い合わせの声が多くあったので商品化しました。
瓶詰めできる時期が限られるので、たくさんはありません。

■非加熱はちみつは下記の状態ですので、ご理解の上、お求めください
(1)常温のまま瓶詰めをしています
(2)結晶が始まってもそのまま出荷します
(3)花粉やハチの巣のかけらなどが目に見える形で残っていることがあります
 
非加熱はちみつの商品に対するQ&A(おなじページに掲載する)
 
■非加熱とそうでないものが同じ値段なのはどうして?
上の方にも書いた通り、非加熱で瓶詰めをするのは、はちみつを無駄にする量が多くなります。
そのため、非加熱はちみつの価格が高くなるのは当然も当然、当たり前すぎる話です。
ですが、採れたての時期で瓶詰めをしたものなので、いままでと同じ瓶詰め方法なことと、もともとこだわっていないということから、同じ価格での販売です。
 
■れんげはちみつは、どうしてたくさん非加熱があるの?
残念な話ですが、れんげは採蜜量が少ないので瓶詰めしても置き場所に困らないからです。
置き場所に困るくらいれんげを採れるといいのですが……。
みかん・とち・きはだは瓶詰めされたはちみつの在庫を見て瓶詰めを行うため、非加熱が存在することが稀(まれ)です。
 
■北海道のはちみつは非加熱のものはないの?
北海道で採れるはちみつ(アカシア・クローバー・シナ・そば・ソバ百花・おおはんごんそう)は岐阜へ持ち帰って瓶詰めするため、非加熱はありません。
※ただし、親方の気まぐれで非加熱で瓶詰めすることがありましたが、作業効率がものすごーく悪すぎるので今後はないはずです。
 
■結晶すれば非加熱ということ?
温めたものもいずれ結晶します。
また、結晶蜜として販売しているものが非加熱ということではありません。

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